NEWS
May 31st, 2010
Heart of Courage

イングランド戦、面白かったですねえ。
韓国戦も面白かったけど、イングランド戦も面白かった。
二試合続けて面白い試合を見れたのは何か示唆に富んでいる。

というわけで日本は片手落ち状態で戦い続けてきたという念を益々強くした。
アタマがおかしいと思われそうだけれども、個人的な期待感は膨れ上がる。
コートジボワール戦は「直前三戦」の最後の仕上げが見れそうだ。

それはそうと、今日は天気が良かったので網戸を入れた。
やたらデカいアマガエルが庭をピョンピョン飛び跳ねてもいたが
スズメが庭先の地面で何羽も砂浴びをしている姿を見て、フと思い出した。
そういえば今都会では、スズメが見つかりにくくなっているらしい。
世界も随分変わったなと思いつつ、変わらず美しい地球に心が和む。

キリスト教圏の人間からカルマという言葉を聴くのも不思議な感じだが
自分は本当に恵まれていたのだなということの裏づけにはなった。
文化も言語も違う人間からそうした言葉を頂戴する程度には
人類に共通する普遍の価値を持つことが出来た環境に生きた証なのだろう。
スズメがいて、美しいと思える地球に心和める現実もまたそのひとつか。

大昔に聞いた言葉を思い出す。

人に謗られ嗤われて生きている人は幸せである。
誰もが出来ることをされることによって
誰もが望んで止まない「勇気」を持つことができるのだから。

普通なら自殺してるはず、というオチがつくとかつかないとか。

NEWS
May 29th, 2010
World Cup

カミさんのレポート用のイラストを描いているが
「パステル調で可愛らしい感じで」というリクエストに四苦八苦している。
自分の作風とこうも相反するリクエストをするあたりが鬼嫁である。
なんとか2枚は描いたが、最後の1枚が最大の難関だ。

ところでサッカーの話題。

アチラコチラで悲観的な話題が多かったり、否定的な意見も多い中で
僕個人としては密かに期待している部分があったりする。というのも
一時期取り組んで結果が出ておきながら、その後パタリと音沙汰が止んだ
とある戦術がずっと心の中に引っかかっていたからである。

サイドからの早いタイミングからの低めのクロス、これを暫く見ていない。

国内でのキリンチャレンジカップか何かで取り組み、結果が出ていながら
その後の試合ではこれまで、全試合と言ってもいいくらい出ていない。
あの時から親善試合や公式戦を含めて10数試合戦ったはずだが
その中でほとんど見たことが無いというのも随分とおかしな話である。
まるで、意図して封印し続けているかのような雰囲気が漂う。

代表のファンやジャーナリストすらも忘れている戦術だろう。
もしも意図して封印してきたというのならば、大成功と言えるかも知れない。
あの戦術は最初の試みから見事な成功を収めている。
2度のテストともに結果が出ていたので、恐らく日本に合ったスタイルなのだろう。
相手バックラインの裏に早いタイミングで出す、低くて速いクロス
そこに飛び込んで「線」で合わせていく瞬発力のあるFW。
日本はそうしたタレントには事欠かないし、パスサッカーの攻撃の到達点だと思う。

問題は、その戦術が相手に対策されたときにどうするかだ。
バックラインが上がり目の強気な相手にならば通じる戦術だが
フィジカルで勝るセンターバックが2枚引き気味になったら、多少手詰まりになる。
あの戦術を行ってから後の全試合は、そうなった場合のシミュレーションとして
戦い続けてきたのでは無かろうか。

だとするなら、岡田監督の「目標はベスト4」というのはかなり本気だ。
日本相手にはどのチームも強気でバックラインを上げてくるだろう。
そこに、事前情報はほとんど無いが日本が結果を出しているあの戦術を出すならば
互角以上に戦えることは間違いない。

それがツボにハマってGLを突破した後は、対戦相手も警戒してくるだろう。
そうなっときにどう戦うか、そこまで考えての話だったと考えれば合点がゆく。
スイスに渡ってからの神経質なまでの情報封鎖の理由にもなる。

選手の談話からもその考えを伺うことが出来る。
どの選手もクチを開けば「岡田監督はブレない」という言葉を吐く。
内容も結果も伴わない試合が続きながら、選手からの信望が厚い理由はそこなのだろう。
最初から最後まで、ワールドカップで勝つための伏線だと言い聞かせてきたのではないか。

無論、ただの個人的な予想でしかない。願望も半分だ。
ただ本当にこうした思惑が働いているのならば、これからの2試合は見物である。

自分が監督ならば、1度か2度は早いタイミングでの速く低いクロスを試させる。
上手く行くかどうか、チャンスになるか否かの確認をしたらそれ以上は試さない。
その後はこれまで通り、真正面からぶつかってのトレーニングとして位置づけ
ストロングポイントになるであろうプレーは印象付けない。

イングランド戦、コートジボワール戦とも点差が開いた負けになるかも知れない。
しかしそれ以上に、本大会を予想する意味で興味深い試合にはなるはずだ。

NEWS
May 24th, 2010
Next Stage

ひとつ入っていた仕事も終わり、またヒマな日々が始まった。
忙しいのも嫌なものだが、やることが無いというのもまた嫌なものだ。
特に意義を感じていた仕事だったので、この無為な日々がより浮き上がる。

日本を飛び出して海の向こうに仕事がある自分というのもなかなか面白い。
いつか世界を相手に生きるのだろうという根拠の無い確信はあったし
自分の人生において、根拠の無い確信がことごとく実現しているところを見ると
成るべくして成っているのだろう。不思議な縁みたいなものは感じる。

いずれにせよ誰かの真剣勝負の場に自分が参加できるというのは嬉しいものだ。
素晴らしい手応えと、言い表せない意義というか、価値を感じた。
自分が人生に対して求めているもの、それが明確になった瞬間だったと思う。

この円高の時期にドルばかり溜まっていくが、それもまた良しだろう。
金なんかオマケでしかない。それよりも手応えと充実の方が重要だ。
心の底から楽しいと思える瞬間は、手応えと充実を感じる瞬間だ。
その楽しさを一度でも味わうともうやめられない。

というわけでまだまだ貧乏暮らしは続くが、人生はそこそこ楽しくなってきた。
次は一体どこの国の誰が自分に充実をもたらしてくれるのか楽しみだ。

ところでサッカーの韓国戦がとても面白かった。
韓国は最初から最後まで「強豪国が格下相手にする親善試合」をやってたのが面白い。
こちらもまた成るべくして成っているのだろう。サッカーに限った話でも無いし。

自分も、30半ばになってまで夢と理想を追いかける典型的な夢想家兼大馬鹿だが
そういう人間を嘲笑うような連中よりは遥かにマシだと思っている。
だから本田や長友にももっと野望を持って頑張って欲しい。


<追記>
昨日の日韓戦で岡田監督が進退伺いを出したらしい。
それと同時にようやく、本当にようやく選手達も気付いたようである。
長い間サッカーに言及してこなかった自分が言及する程度には
昨日の試合はかなり色々な示唆に富んだ試合だった。それを選手達も感じたようだ。
中田を擁護し続けて約8年、日本はついに産みの苦しみを手にするかも知れない。

サッカーに限った話ではない。

日本という国は出る杭が打たれる国だという。そんなことは無い。
打たれるなんてチンケな話ではない。出る杭を引っこ抜いて「無かったこと」にする。
また抜くことが出来ないほど頑固な杭は、文字通り無視されて「存在しない杭」になる。
これ以上最悪なレベルは無いというほど、人間そのものが軽んじられている国だ。

今までどれほどの人材や人間がそうやって無かったことにされ続けてきたのか。
それを思うと悲憤に絶えず、掬い上げることも出来ない自分の無力ぶりに憤る。
しかし、実際に負け続けて崖っぷちに立つ人間が増えてきた昨今
ここまでの日本は何か違うと思い始めている人達が増えてもいるようだ。

歴史上、平和と財を謳歌して堕落した国がその位置を保った例は無い。
日本という国はそのジンクスを破る最初の国になれる底力があると思っている。
本当の意味で衣食住に困ることも無く、路頭に迷うことも無い国だが
それでいて堕落せず、人間的にも精神的にも進んでいけるチカラがあると思っている。
そう思う根拠は、日本だけが唯一「恥」の概念を据えた国家だからだ。

恥の概念を捨て去って笑いに替える人間が勝ち誇っている今ではあるが
いずれ遠くないうちに日本人は、日本という国は気付くはずだと思っている。
そうであって欲しいという願望が半分ほどだが、いずれどうなっても
自分は最後まで出る杭のひとつであり続け、引っこ抜かれて交換された杭を
何度でも何度でも、死ぬまで堂々と交換し返す人間であり続けようと思う。

NEWS
May 9th, 2010
Fireball

イラストを1点追加しました。とっても疲れた。

天気は良いのに気温が低くて、なんだか不思議な感じだ。
空気の匂いは5月半ばのそれだけれども、肌に当たる感触は春先っぽくて面白い。

それなりにやることが増えていて充実している。
イラストのオファーもあるし、贈り物も増えたし、衣替えの季節でもある。
生活だけ見れば引きこもりから脱出した感じはするが
これが継続していかなければまた、元の木阿弥なんだろうと思う。

そういえば昨日の夜に外で一服していたら、夜空に火球を見た。
物凄く明るい光が一定方向に動いていたので、衛星が落ちたのかと思ってしまった。
オカルティストならば、アレを「UFOだ!」と言って騒ぐところだろうが
残念ながら自分の精神はそこまでファンタジーでも無い。

とは言え、何か良いことが起こりそうだと思う程度にはファンタジーだ。

描かなければならないイラストがまだ3枚ほど残っているので
あまりゆっくりと休んでもいられないが、今はしばし戦士の休息。

今は、もっともっと上手くなりたい。

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May 4th, 2010
Return of the Loopy

帰ってきました。超疲れた。行った3日で100万人強の人出。
わずか3日で市の人口の5倍を超える人が来るという有様。
いつもは静かでのどかな城下町も、公園へ向かう人と車の列列列。

さくらを見に行ったのか人を見に行ったのか。

それでも家族サービスは出来たし、旧友たちにも会えたし
20年以上全く変わらぬ釣り堀でマス釣りと唐揚げも楽しめたし
行かないよりは収穫があったGWだった。でも、本当に疲れた。
やはり行くなら、何も無いときに限る。



>これからものりさんらしくあってください!

あい。たぶんいずれ精神病院に入院すると思いますが
それまでは好き放題生きようと思ってます。



>日記アーカイブが消えてる?

設定がおかしかったようなので、治しときました。


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