NEWS
April 29th, 2010
City of Cherry Blossom

いよいよ5月の声を聞く。つい先日まで降っていた雪も収まり、タイヤも交換した。
GWは郷里に帰って、久しぶりに桜を見に行くつもりだが
ちょうど開花がGWど真ん中である。人出がありえないことになりそうだ。
今年もあの狭い街に300万人近く来るのだろうと思うとゲンナリする。

ちなみに実家は弘前公園のすぐ近くであり徒歩10分の距離にある。
秋田という馬鹿デカい地域に住んでいると、その狭さは心地良い。
飲みに行くにも、繁華街へ行くにも徒歩でまかなえるのだから最高だ。
弘前にいれば自分の望みは何でも適った。そんな青春時代を送っていたものだ。

それに飽きて地元を出奔、自ら苦労と挑戦を求めて秋田へ来た。
東京にいれば鼻くそほじりながら出来ることでも、地方にいれば人生の賭け。
ましてや地方においては最悪の要素である「他県出身」という肩書き付き。
文字通り最悪の環境を自ら求め、文字通りの苦労と地獄を味わい続けた10数年だったが
この賭けは、最高の結果を伴って返ってきた。自分に感謝したい。

いつか弘前に帰ろうとは思っているが、まだは帰れない。
まだ伸びしろがある。半分にも達していない。だから挑戦し続けろ、戦い続けろ。
自分の無意識がそう叫んでいるのが手に取るようにわかる。

成すべきことを全て成し遂げてから、桜の国で人生を楽しむために戻ればいい。
その時まで変わらぬ街でいて欲しいものだ。

NEWS
April 17th, 2010
genus Thunnus

何故ダンナやお父さんは、ケーキと言えば「イチゴのショートケーキ」なのか。
そんな愚痴と言うか、ある意味での真理を見て笑った。
ある程度年齢を重ねた男に、甘味菓子への見識を求めても無駄だろう。

それに、ウチのカミさんのように、物凄い笑顔で「おみやげがあるよ♪」と言いながら
雑誌のニュートンとまぐろの兜焼きを取り出すような人よりはマシだろう。

両方ともに、妙齢の女性がいそいそと買う物件ではない。
それ以上に、喜んで貰えるはずだと確信しているあたりが凄い。
一体自分はこの目の前の人に、どういう人間だと思われているのか。
まぐろの兜焼きに喰らいつきながら、E=mc2に関しての記事を貪り読むような男か。

いずれにせよ、男にケーキの知識を求めるのは間違っている。
今度は違うの買ってきて!と言おうものなら、ベークド・チーズケーキを買ってくるし
レアチーズケーキにして!と言おうものなら、ムースが出てくるのは間違いない。
色々な種類を買ってきて!と言えば、プリン・ア・ラ・モードが必ず入っている。

何度も不満をかこって文句を言うよりなら、その都度喜んであげて
お小遣いを貰って好きなものを買ってきた方が得なんだから。

というわけで、まぐろの兜焼きに喰らいつきながら、E=mc2に関しての記事を貪り読んでいたら
カミさんが横からひとクチ食べて、ガッカリした顔で「ふつうにまぐろだね」と言った。

そうか貴様ふつうじゃないまぐろを期待して俺に食わせたんですねあなた。

NEWS
April 15th, 2010
Sandcastle

だいぶ毛色の違うイラストを1点追加。ただ描きたくて描いた代物。
求めたものはレトロか浪漫のはずなのに、フタを開けたら少女漫画だったというオチ。
10日に1点? 何の話だっけソレ。

暴風も過ぎ去って朝日がギラギラと目に痛いが、外気温は寒い。
春の気配がそこかしこに漂っているとは言え、まだまだ東北は寒い。

昨日、4月14日という日は、自分にとって永遠に忘れられない日になった。

何度も何度も、何年も同じ事で悩んで喚き散らして自暴自棄になり
その都度自分の中で響く「お前は乗り越えられるし、奇跡は起きる」という
決まりきった慰めの文句を繰り返して言う自分をキチガイ扱いしてたけど

ゴメン、それ、本当だった。

自分の無意識は常に冷静に物事を判断して、正解を携えてじっと待ち続けていた。
そして10数年かけて、自分がずっと抱きかかえていた正解に
そして自分の成し遂げた、あり得ない奇跡に気付くことが出来た。
どうやらこの2年は最後のプロセスだったようだ。

世界は今も変わらず美しいし、おいしいコーヒーは幸せの飲み物だ。
昨日までの自分、本当に本当に、本当に長い間お疲れ様でした。



何か離婚したっぽい文章になったけど
全くそういう話ではないので、僕を狙っている美人の皆様はガッカリしてください。

NEWS
April 9th, 2010
Samurai Spirits

高橋真梨子の歌う歌は、だいたいがエロくて困る。
その上であの銅色の艶やかな声で歌われると、はフぅんとノックアウトだ。
若い頃から好きだったが、今だと人生にフィードバックしてくるので更に熱い。

ふと思ったが、昔の恋歌に歌われる女性というものは
大抵が情に深くて背景にキズを負っており、湿度の高い空気が漂う。
一方で今に目を転じてみると、湿度はゼロ、カラっとしててアッサリ風味だ。
こんなところで昔と今の恋愛事情や価値観の違いがわかって面白い。

ところで工藤江里菜という歌手に多少ハマりかけてる。
近年では山田里香以来の衝撃だが、楽曲がイマイチなのが凄い惜しい。
それが良いことなのか悪いことなのかはわからないが。

それにしても、自分の世界を“持ってる”人間はいつでも魅力的だ。
ほんのわずか、一握りの人間にだけに許された栄光か特権だが
いつの時代でもそれは、誰もが持てるものによって潰されてしまう。

願わくば、誰もが手に入れられるものを手に入れるために
誰も手に出来ないものを捨て去って欲しくはないものだ。

日本人にとっては死刑宣告に近い話だということはわかっているが……

NEWS
April 1st, 2010
Porno Graffitti

ついに4月の声を聞いた。
本当に長い長い冬であり、最後の最後までネタと些事に尽きなかった3月だったが
それゆえに日付が変わったという感慨はひとしおだ。
特に理由は無いが、何か良いことが起きそうな気がしてワクワクする。

ところで“非実在青少年”という言葉を目にした。
東京都が架空の二次元のキャラに対しても年齢区別を設け
未成年とおぼしきキャラクターのポルノ描写を取り締まる条例案を出しているとか。

幸いにして自分の絵柄やモチーフが対象になることは無さそうだが
もしも施行されたら、その境界線にチャレンジしてみたいという気持ちはある。
それで逮捕されたらゴメンなさいだな。

というかむしろ、お決まりの萌えとかロリコン漫画とかの作家が捕まるよりは
僕のようにそうした世界に一切興味も無いし実績も無ければ、嫌いと言うほど詳しくも無い人間が
完璧にアウトなイラストを描いて捕まった方がインパクトはあるだろう。
自分にとっては何の得も利害関係も無い話だが、そうした位置にいる人間が
どのような考えを持っているのかを知るほうが、社会にとっては重要なのではなかろうか。

ちなみに個人的には本当にどうでもいい話なので
もし実際にやるとしたらネタ以上でも以下でもありません。
たぶん「東京都の条例に大賛成!」とコピーの入ったポルノイラストを描くでしょう。



>カミさん主席とはすごいですね!
>僕も明後日から大学生ですが、留年しないのが目標^^

ふふふ、頑張ってくださいまし。社会の未来はいつだって若者にあるんですから。
というわけでいつか社会で成功したら、その時は僕におこぼれをください。
期待してます。


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